恋するデザイン図鑑

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2009年 04月 04日

今日もユニクロ・クロスケに悩んでいますか、皆さん。

近所の元気なワルガキにいつもいじめられていた(おそらく可愛いに違いない)小学生の女の子が、ある日ついに反撃に出たそうだ。もちろん体力的にはかなわないので、口撃に徹した訳だが、そのセリフが極めて今日的だと思ったのは、僕だけだろうか。

「なによ、アンタなんて、上から下まで全部ユニクロのクセに!」

この一撃により、かわいそうにさすがの元気なワルガキも、二度と立ち直れない程ショックが大きく、いじめの衝動が萎えてしまったのか、それ以来二人の関係は逆転とまでは行かないまでも、この、いかにもオシャレそうな女の子はかなり優位に立ったそうだ。
この小咄を聞いたのが、実は、ユニクロが銀座に旗艦店を出した前後だったような気がするのだが、この子供の世界にまで下降してしまったユニクロブランド神話は、その後も「全部ユニクロのクセに!」という超越者の声に怯むことなく世の中を席巻しつあり、そのマーケティングパワーには、あっぱれとしか、言い様がない。

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で、今日の話は、ここから始まる。
実はこの冬場から、我が家も一斉に家族全員が、背に腹は変えられないというヤツで、上から下までユニクロになってしまった訳だが、それと時を同じくして、困ったことに、最初はネズミのフンかと思ったが、タタミ、絨毯、風呂のマット、トイレ・・・と家中にユニクロの衣服や靴下から出ているのであろう繊維グズに悩まされることになる。これを我が家では、いつの間にやら誰かがユニクロ・クロスケと呼び始め、今ではその単語も堂々、市民権を得るまでになった。

この前も、スニーカーを履いたとたんに、何かこう足裏にゴワゴワした感触があり、スニーカーの中を覗いて次に、片足で直立した状態で片方の靴下を脱いで裏返してみると、あるある、大きなやつが。やっぱり犯人はユニクロ・クロスケだったという訳だ。

皆さん、このユニクロ・クロスケ現象にはどうやって闘っていますか。
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# by elnes | 2009-04-04 19:40 | ウィークリーアド